犬のシャンプーの基本
そもそも犬は自然界の動物であり、本来であればシャンプーは必要ありません。
しかし、室内で犬を飼っていて人間と共に生活しているのであれば、シャンプーは必須と言ってよいほど必要になってきます。
悪までも私たち人間の都合でシャンプーをしていることと、シャンプーによって犬にストレスを与えているかもしれないということを忘れないでください。
それを踏まえてシャンプー時に気を付けたいことを4つ書いていきます。
シャンプーの頻度とシャンプーをするタイミング
月に1回程度が良いそうです。
過度なシャンプーは必要な皮脂まで落としてしまったり、最悪の場合皮膚炎になる恐れがあるそうです。
シャンプーをするタイミング
シャンプーをするタイミングですが、記事冒頭でもお話したとおり、シャンプーによってストレスを与えてしまう恐れもありますので、なるべく犬の体調が良さそうな時にしてあげることが望ましいですね。
シャワーの温度
37度が良いそうです。
ちなみに水は汚れが落ちにくいため、できるなら37度のお湯で洗ってあげるのがよいでしょう。
どんなシャンプーを使えばよいか
犬用のシャンプーを使ってください。
間違っても人間用のシャンプーは使用しないでください。
皮膚炎の原因になります。
以上の基本的なことを守り、シャンプー後はドライヤーでしっかり根本から乾かしてあげましょう。
まとめ
基本的には散歩後などにブラッシング、足の裏を拭いてあげる程度のケアを小まめにしてあげ必要な場合には月に1回、犬の体調をみながら、シャンプーをしてあげることが良いでしょう。